高島平での生き方が これからの日本のモデルになるように… 合同会社 ユア・ランド

「高島平ゆあらんど」 サポーター募集 ["Takashimadaira Your Land" Supporter collection]

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「高島平ゆあらんど」 サポーター 2年間ご支援のお願い

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    合同会社ユア・ランドは板橋区平成23年度コミュニティビジネスコンテストで応募しました、“高島平団地オープンダイニング「小さな幸せ」” の起業前部門受賞を機に、法人設立に至りました。

    団地内にヨーロッパ風のお洒落な屋台を展開することで、屋台の開放感から引きこもりがちな高齢者は勿論、子供から主婦、あるいは国籍まで超えた “ふれあい” の創出で、人と人による街の活性化を考えました。

    しかし、その後の地域活動で外出もままならない困り事を抱えた多くの高齢者への対応がこの街の急務と考え、タブレット端末を使った双方向の情報サービス 「高島平ゆあらんど」 をプラン化しました。

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    省庁関係者からも全国の同じ問題を抱えた地域の再生モデルになるとして、助成金の給付を約束され、その手始めとなる 「iPad わいわい講習会」 も10月20日現在、おかげさまで毎回定員の4回目を終え、今後も継続していく予定でした。

    ところが、政局等の動きの変化で当初予定しておりました助成金の話が、頓挫の状態とのことであります・・・

    元々、資金のない中で地域の高齢者を “何とかしたい” という思いだけでスタートした事業であります。先のコミュニティビジネスコンテストでは最優秀賞を受賞することができましたが、7つの金融機関の後援を受けているのにも関わらず、担保がないために一切の支援を受けることができませんでした。その中で省庁レベルからの助成金のお話は、願ってもないお話だっただけにとても残念です。

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    ですが、iPad講習会を通して多くの方々からも、この情報サービスの必要性に強い賛同を頂き、何としても実現させたいと思いがますます募りました。

    そこで、高島平や板橋区の住民・企業の皆様から、2年間 (システム構築・講習普及・困り事対応要員育成・設備費) の支援を、どうか賜れませんでしょうか。

    日本ではプラン実現の費用捻出に “担保” が必要になります。アメリカでは担保がなくても “発想” に資金が集まってきます。
    高島平は今から40年前に、これからの日本の夢を見て当時の “先駆者” 的な人が、移り住んで出来た街でもあります。

    合同会社ユア・ランドも先駆者の街でこれからの日本の 「先駆社」 になろうと思います。
    それも、行政に頼り切るのではなく、先ずは高島平住民のチカラを集めて。
    どうか、人と人をつなぐ情報サービス 「高島平ゆあらんど」 実現のために、皆様のご支援をお願い致します。

    サポートの方法

    ■寄付金支援 (2年間)
     毎月、1口5千円から何口でも「自動引き落とし」か「集金」の方法で。
     *サポートをして頂ける方や企業の皆様には、毎月メールで進捗状況をお伝えし、
      また、サポート頂いた方々や企業同士のご紹介も致します。

    ■物品寄付 (随時)
     設備や事務用品などの経費軽減に役立たせて頂きます。

    ■お問合せ
     当ホームページ "お問い合わせ” ページへお願いいたします。


    展開の詳細は、今後当ホームページで随時更新してまいります。